充電は満タンにしておいた方がいいのか?

動作確認のため、ある程度のバッテリー残量は必要

iPhone修理を専門店に依頼する前には、いくつかの準備が必要です。本体からアクセサリー類を取り外したり、データのバックアップを取ったり、支払いの方法を確認する等、ユーザーにはいくつかの作業が求められます。本体の充電は満タンにしておくべきか、この点に悩む方々もおそらくいるはずです。結論から言えばまさしくケースバイケースとなります。いわゆる軽度な不具合であれば、充電は可能な限り満タン近くにしていた方が良いです。

専門店に端末を持ち込んだ後、スタッフの方はとりあえず今のiPhoneがどういったコンディションなのか、細かく動作確認をしなければなりません。その際、本体の充電がほとんど無いと、スムーズな動作確認が出来ないでしょう。もちろんiPhone修理の専門店なら、各種ケーブルが揃っており、たとえ充電が切れてしまっていても、スタッフの方が機転を利かして充電をしてくれます。しかし、それではiPhoneが充電するまで本体の様子が確認できず、作業時間が増えてしまいます。

iPhoneの電池残量が回復するまでは、自宅で待機しておくのがベストです。携帯出来るモバイルバッテリーがあれば、それで充電しながら電車やバスで店舗に向かえるので、一刻も早く修理したい場合にオススメです。

水没故障の時は要注意です

画面割れやホームボタンの不具合、無線やブルートゥースの故障といった、いわゆる軽度な故障の場合は依頼前にバッテリーをフル充電しても平気です。ただ水没故障の場合は例外です。iPhoneを水に落としてしまった時は、充電は基本的に避けなければいけません。ユーザーが感電したり、iPhoneが充電によって更に深刻な故障に至る危険性が高いためです。依頼前にフル充電しておいた方が良いというアドバイスが、世間的に広がって来ましたが、スマートフォンを池や海、そして風呂やトイレなどに水没させてしまった時は、要注意です。本体が仮に水没後、問題無さそうに起動していても、充電はやめておきましょう。ケーブル接続時に水没した場合は一刻も早く、ケーブルを取り外しましょう。

水没故障に至った時はなるべく早めに本体を水中から取り出し、綺麗なタオルなどで水分をできる限りふき取り、その後は早めに専門店へ預けるのが最善策です。水没故障の場合は、データのバックアップをパソコンに取るのも自重しなければなりません。パソコン本体にiPhoneを接続すると、自動的に機器がケーブルを通して充電を始めます。どうしてもバックアップを作成したい場合は、クラウドストレージに本体からデータを預ける方法を選びましょう。